ばたログ「それって丁度いい塩梅?」

~体感に耳を澄ます日々のヒント~

食器の汚れ=身体にたまるもの

食器を洗うと汚れ方が気になります。

醤油等の汚れはスポンジで軽く落ちます。
 
しかし、油汚れはギトギトこびりついてしまってなかなか落ちません。
 
ちょっと想像してみます。これは全て口から身体へ入っていった食べ物。
 
お皿にこれだけ残るんだから、身体の中でもなかなか消化されずに残っていたり、色々悪さをしているのではないかと。
 
脳の欲求で食事をし、それを詰め込まれる胃や腸の苦労を想像してみます。
 
脳:「うおー。うまそー。いいにおい!油料理最高!うまいー。もっともっと!!!」
 
胃腸:「あー。ちょっちょっちょっと待ってまって!詰め込まれるこっちの立場にもなってよー。消化間に合わないよぉー。く、苦しい~~~。」
 
なんてことになっていそうです。
 
イケイケどんどんの脳
       ↓
その対応でお疲れ気味の胃腸
       ↓
そして起こる身体の変調
 
「美味しそうだったから!美味しかったから!」と無計画に処理できない量の仕事を依頼され、苦しむ現場と、その結果、不健康になる会社・・・みたいな図が想像できました。
 
油料理美味しいです。最高です。しかし、消化する胃腸の立場にもなってほどほどに。。。
 
腸、超大事のお話はまた次の機会に。
 
今日はこのへんで。