ばたログ「それって丁度いい塩梅?」

~体感に耳を澄ます日々のヒント~

幸運だと言うあなた 不運だと言う君

自分は幸運だと言う人と、自分は不運だと言う人とがいます。
 
どこが違うのでしょうか?まず気づくのは、その人の口癖です。
 
幸運だと思っているひとの台詞を考えてみましょう。
 
・ありがとう
・幸せだなぁ
・面白そう
・気持ちがいい
・好きです
・試してみようかな
・おかげさまで
 
反対に、不運だと思っているひとの台詞を考えてみましょう。
 
・ちくしょう
・ついてない
・つまんない
・気分が悪い
・嫌だ
・無理無理
・お前らのせいだ
 
ここまで書くと、
 
「なになに!わたしの不運はネガティブな発言が原因だって言うの?」ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
 
「え~~~。だって、嫌なことばっかり続くのにポジティブな台詞なんて出ないでしょ。無理無理。」(●´ω`●;)))
 
「ストレス発散の悪態つきたい!文句言うの我慢すると逆に身体に悪そう。」(´ω`、)
 
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
 
私がお伝えしたいのは、そう思ったり、発言したりすることが必ずしも悪いって話じゃないですよ。
 
いずれにせよ、幸運になりたければどうしたらよいのでしょう?
 
こういう方法もあります。
「あなたが不運なのは、口から出る口癖のせいです。幸運なように振る舞い、幸運な人の口癖を真似なさい」
 
そう言われて実際やってみて、うまくいく人はいいです。
 
それをやってみて
 
「げー。やっぱり違和感ある。」
「実感と反対の事言うのって気持ち悪い。」
「良いのかもしれないけど、続けてられない。」
 
と感じる人は別の方法を試した方がいいかもしれません。
 
やり続ける事が難しい苦行ばかりが最善の方法ではないからです。そうではなく自分にあった方法を、自分に合いそうな方法をいくつかやってみましょう。
 
具体的な方法については、おいおい紹介することとしましょう。今日はこのへんで。。。