ばたログ「それって丁度いい塩梅?」

~体感に耳を澄ます日々のヒント~

君には応援団がいるか?

あなたには応援してくれる人がいますか?
 
プロスポーツを見てみると概ね応援団がついていますね。
ポンポン持ったチアリーダーだったり、楽器を持っていたり、揃いの衣装を身につけていたり。
 
応援の力が絶大であるからこそ、応援団の存在はプレイヤーにとって大変心強いものとなります。
 
ならば!
自分自身にも応援団を持ちましょう。
 
「無理無理!プロじゃないし。ファンいないし。」(●´ω`●)))
 
そういうあなたは、まず自分を味方につけましょう。心の中にいつも信頼できる応援団を描くのです。
 
・何かに挑戦する時
 
・辛いことがあった時
 
・嬉しい時
 
「行け-、それー、あきらめるなぁ。やれば出来る!!!」チアリーダーたちに踊ってもらいましょう。
 
「今日は泣きたいだけ、泣けばいいよ。愚痴ならいくらでも聞くし!!!」心許せる友達を好きなだけ登場させましょう。
 
「よっつ日本一!世界一!宇宙一!よくやった。」ファンファーレを鳴り響かせ、巨大なくす玉を割りましょう。

何かに挑戦する時、それを妨げるのは自分自身の心の声です。周囲の声がどんなものであっても、自分が自分を信じていれば前に進めます。

辛い時、余計に落ち込むのは自分の解釈によって傷つくからです。状況がどうであれ、自分で自分を認めていれば再び立ち上がれます。

嬉しい時、心から喜べないのは自分自身を抑えるべきであるという心の声があるからではないですか?人の事を気にし過ぎず、本心ではどこでどんな風に喜びを爆発させたいと思っているのですか?

まずは自分自身で自分を認めてあげましょう。
優秀な人ほど自己肯定感が低い傾向にあるという説があります。頭のいい人は自分自身の至らなさを知っているからでしょう。
 
全ての人にコーアクティブ・コーチングで学ぶ大好きな言葉を贈ります。
 
「人はもともと創造と才知にあふれ、欠けたるところのない存在である」
People are naturally creative,resourceful and whole
 
 
心の中に応援団を持ち、自分らしいやり方で人生を思いっきり楽しんでいるあなたのまわりにはいつしか人の輪が生まれていることでしょう。
 
その第一歩は

どんな時も自分の可能性を信じ応援する気持ちを自分自身の心の中に持つことです。

どんな時も自分自身の存在意義を認めることです。

より詳しく具体的な方法については、いずれまた。。。今日はこのへんで。。。