しあわせは何でできているのか?
2015年5月5日。今日より新しくブログをはじめる。
日々の気づきを綴っていきたい。
---
ちいさな頃から漠然と「しあわせになりたい。」ずっとそう思って生きてきた。
しかし、ふと気づくと「しあわせだ。。。」とか「ああ、今日もたのしかった。。。」とかそんな風に感じる事が増えてきた。
今よりもっと年若い時は自分以外の何かに振り回されていたように思う。しかし振り返ってみればそれは、自分で自分を振り回していたに過ぎない。どういう事かと言えば、自分の受け取り方、つまりその時々の状況をどう解釈するかによって、「ご機嫌」と「不機嫌」を行ったり来たりしていたという事だ。
年を重ねるにしたがって、状況に感情を揺さぶられる事は随分減った。また、揺さぶられる時はそれを楽しむ術も時には必要だと考える余裕も手にいれたような気がする。
しあわせとは何か?
- 楽に呼吸できているか?
- たのしい食卓を囲んでいるか?
- 心地よく眠れているか?
- 手足を伸ばして大いに暴れる場を自分に用意しているか?
- ゆったりと湯船につかる時間はあるか?
- 周囲のひとのやさしい笑顔に気づいているか?
答えは全部「YES!」だ。
つまり、今のわたしは「しあわせでできている」のだ。
そして、そのしあわせは何でできているのか?
それはいつも「ああ、なんとなくしあわせ。。。」と私が感じる瞬間瞬間、ぽこぽこと湧き出る何かでできている。
それが何なのか?については本日より都度都度、書き綴っていきたい。
以上。